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2017年5月28日日曜日

Инсекти














2017年5月26日金曜日

Биљке

















2017年5月5日金曜日

今度はメタセコイアからペイント3Dへ!

 今回はMQOファイルをペイント3Dに持ち込んでみましょう。

 テクスチャを上手く貼れない時は誰でもあると思います。ペイント3Dでステッカーを貼ったり直接モデルに描き込んだりできるのはなかなかありがたいです。



                自作したマネキン!!!

まずはメタセコイアでmqoモデルをDXFにしてエクスポートします。この際、三角形を4点化するという項目が表示されるのでチェックを入れておいてください。
 そして変換ツールでDXFからFBX(2006ver)に変換します。


 それをペイント3Dで読み込んでモデルに好きなようにらくがきします!

こんな感じ!
こんな感じ!!

 次はペイント3DからFBXファイルとして保存します。後は変換ツールでFBXからOBJにしてメタセコイアで読み込んでみましょう。

 なんか黒ずんでるけどちゃんとらくがきが反映されてますね。OBJを作る際に自動生成されたテクスチャはこれです。↓  きっしょ!!



 最後はいつものようにxファイル出力してPEXエディタで編集するだけです!


ファイル出力の流れは
mqo→dxf→fbx2006→fbx→obj→mqoとなりますが、ここら辺は人によってやり方が違うと思います。

 これで面倒だったテクスチャ貼り作業がさらに面倒になります!!!
でもペイント3Dで好きなようにらくがきできるので自由さは向上したと言えるでしょう!

2017年5月4日木曜日

ペイント3DからMMDへ

 いつの間にかペイント3Dなるものが(勝手に)インストールされていたので早速使ってみました。REMIX3Dというユーザー用のネットワーク?から3Dモデルをダウンロードして色を塗ったり、帽子を被せたり、手袋をはめたりできるようです。
 エクスポートは3mfとfbxの2種類が可能なので変換に変換を重ねればペイント3DのモデルをMMDで表示することも可能です。


今回はREMIX3Dに上がっていた「恐ろしい木」をお借りしてMMD上に表示してみましょう。
   まずはモデルをダウンロード

  FBXファイルとしてエクスポートします。そして変換ツールでobjファイルにします。

  メタセコイアで読み込んで、位置を調整してxファイルとしてエクスポート


  PMXエディタでxファイルを読み込みPMXファイルにします。

あとはMMDで読み込むだけ!めでたし!




なわけねーだろ!!




 テクスチャが明らかに雑になってます。これは私のミスによって左右反転しています。

 今度はメタセコで読み込む際にポリゴンとマッピングをさっきと逆にしてみましょう。
テクスチャの貼り具合は問題なしです。しかしバンプマップやスフィアマップをPMXエディタに持ち込む方法が見つからず(すまぬ)

こんな感じでした。ちょっと残念


 でもペイント3DからそのままのマッピングでMMDに行けるというだけでもそれはそれで楽しいことなので是非試してみてください。

 最後に変換の流れを記しておきます。
rbx → obj → (mqo) → x → pmx

Blenderやmayaならもっと楽をできるようです。