ペイント3Dのモデルを改造

今回はゲイブ（イエティ）というオブジェクトを使ってみましょう。

左右非対称なオブジェクトです。
FBXファイルを出力します。

これをメタセコイアで読み込みます。

手だけ残して半分を削除します。

開いた手を移植して腕を45°に開き、鏡像を作成します。

後は鏡像をつなげばMMDで使えそうな形になります。


ペイント3Dのオブジェクトは権利がどうなってるのかわからないのでオフラインでの使用が良いでしょう（詳しくはペイント3D及びRemix3Dの利用規約に書いてあるそうです）。
このゲイブ（イエティ）は公式のオブジェクトなので割と自由に使える可能性はありますがRemix3Dの規約を調べてから判断しましょう。